あなたは大損をしていませんか?
実は、日本中に車屋しか参加できない特別なセリ会場(=オークション会場)があり、全ての車屋はそこから車をセリ落としてくるのです。
そこでは、なんと新車から大破した事故車まで、“車”と名のつくものは、オークション会場のプロ検査員による厳しい査定と審査の元“評価点・評価票”がつけられ、全て売り買いされています。
シート、天井、ハンドル、エンジンルーム、ライト、タイヤ、ドア・・・検査箇所は100ケ所以上。
その検査後、一台一台に“評価点”がつき、セリの売買が開始されます。
オークションデータによると年間の中古車取引台数は650万台。1時間に約750台の車が一瞬で売り買いされます。
その割合が『無事故車6割:事故車約4割(260万台)』
今何か不思議に思いませんでしたか?
店頭で見る事故車、修復歴有りの車が少なすぎると思いませんか?
事故修復歴のある車両も全てちゃんと業者によって買われているのに・・・。
店頭では見当たらないんですよ。
どこに行ったと思います?
それは車屋がお客様に秘密にしているからです。
実は、“あなたの家の駐車場に停まってる車”っていう可能性も大いにあるのです。
有名カーディーラーの中古車販売店、大きい買取販売店、更にはこじんまりとした中古車屋まで、車の販売店は安く売ろうと思えばどこのお店でもできてしまう恐ろしい販売実態が『事故車販売』なのです。
やり方は簡単
1.事故車を格安でセリ落とす
2.店頭に展示する前に修復
3.修理したらこっそりと当たり前の価格で売る
“内装ピカピカ”というキャッチフレーズで他のお店より安かったら、絶対にそれを買っちゃいますよね。